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    アテネの人たち

    • 2013.06.25 Tuesday
    • 10:06


    すてきな にゅーすを みつけたです。





    今回ご紹介するのは、ギリシャはアテネの町の人々です。
    例によってウリ猫(↑)に邪魔されながら新聞を読んでいたら、
    こんな記事が目に留まりました(朝日新聞2013年6月24日付夕刊)。



    捨て犬だって 捨て猫だって ギリシャ市民
    (捨て犬捨て猫が)急増のアテネ 「殺処分しない」(方針を)堅持



    テレビのニュースをめったに見ないので知らなかったのですが、
    財政危機でデモが頻発しているアテネで今、
    「デモ犬」がヒーローになっているんですってね。
    デモ隊といっしょに駆け回ったり、警官隊に吠えかかったり。
    「勇敢な」茶色のワンコが大人気になっているのだそうな。

    で、そのワンコ、首輪はしているけど、どうやら野良であるらしい。
    野良ワンコは、ほかにもいっぱい、いるらしい。
    ワンコだけじゃなくて、野良猫も急増中なんだと。

    なんでかって言うと――、
    財政危機⇒生活破綻⇒犬猫のご飯買えない⇒捨てる、
    という図式になるんだと。

    ひどい話です。
    ひどい話ですが、ここから先が、温かい。
    アテネの市役所、すばらしい。

    1.シェルターに保護(2週間)
    2.予防注射、避妊・去勢手術、マイクロチップ埋め込み
    3.里親さがし
    4.2週間たって里親が見つからなければ、再び街に放す
    5.街の人たちがめんどうを見る
    6.一代限りの「地域犬」「地域猫」の誕生!

    アテネ版のTNR(Trap-Neuter-Return Program)ですね。
    始まったのは2003年。
    以来、殺処分ゼロを貫いているそうです。


    財政危機の渦中にあって、そのための予算も大幅に削られながら、
    市のこの方針に、ブレはないそうです。
    ニンゲンの暮らしもままならぬ中、獣医師会や市民ボランティアが
    この活動を支えているのだそうです。

    ひるがえって、わがニッポンは......
    平時にあっても、殺処分ゼロを実現して(目指して)いるのは、
    熊本市などのごくごく少数の自治体だけです。
    あまつさえ、東日本大震災の原発事故のときには、
    国のエネルギー政策の大失敗によって故郷を追われた人々の、
    たいせつな家族である家畜やペットを見殺しにして平然としていました。

    やればできるはずなのに。
    こんなにたいへんなアテネ市が、できていることなのに。
    政治家は理想を語るのが、しごとのはずなのに。
    理想に向けて人々を動かしていくのが、しごとのはずなのに。


    担当のアテネの副市長さんのことば――

    「人間はほかの動物よりも理性的に考えられるのだから、
     自分たちより弱い『4本足の市民』を守る方法を考えないといけない。」


    えらいわ。あんた。




    木枯らし吹きつのる雑木林に捨てられていたウリと、
    師走の寒空に路上に放り出されたグリコにとっては、
    この副市長さんとアテネ市民こそが、ヒーローです。


    さあ、アテネの人たちに拍手を!




    ついでに、上のツバメのボタンを押してくださいませ。
    ぽちっと押していただくと、当ブログのランキングが上がります。
    そうしたら、少しでも多くの方にこのお話を読んでいただけますから。


    ※この新聞記事を書いた記者さんのツィートが、こちら(↓)にまとめられています。




    天声人語のヒト

    • 2012.09.23 Sunday
    • 11:27

    2012年9月21日、朝日新聞朝刊、第一面。
    ウリが乗っかっているあたりにあるのは、
    いわずと知れた「朝日のカオ」的コラム、天声人語



    先日の、多摩動物公園でのユキヒョウの悲劇にからめて、
    動物愛護管理法改正についての言及がありました。

    子犬や子猫の売り買いについて、
    親から引き離す時期が早すぎると、成長してから問題行動を起こしやすいこと、
    そうなると、対処しきれない飼い主による飼育放棄や遺棄につながりやすいこと、
    そして、それは殺処分という結果をまねくこと、
    ――が、書かれています。

    法改正が実質「骨抜き」になってしまったことには触れられていませんが、
    有名すぎるほど有名なこのコラムが、この問題を取り上げてくれたことは、
    とても大きいと思います。

    これまでこの問題(=8週齢規制の必要性)にまったく関心がなかった人々、
    というか、そんな問題があること自体に気づいていなかった人々に、
    少なくとも、「へえ。」と思ってもらうことができたはずです。

    だから、えー、天声人語子さん、好きです。
    ありがとうございました。



    ウリも 「すき」って いっといたほうが いい?

    うん、言っといて、言っといて!


    ええと じゃあ......






    しゅき

    そんなまじめな顔で言わんでも。



    ☆・ さ、天声人語のヒトさん、ありがとー!って思った方、・☆
    ☆・ 当ブログにも応援のひと押しをお願いします。・☆




    ※動物愛護管理法の改正が、結局どうなったかについては、
     本館ブログ『猫な日本語』の、こちらの記事「わー、い?」をご覧ください。

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